F1世界選手権 第14戦 ベルギーグランプリ 決勝

まさか2台ともリタイアするとは・・・。
琢磨選手は1周もすることなく、
バトン選手は入賞圏内で、危険なパンクチャークラッシュ。
ルノーがワンツーだったので、コンストラクターズの
差が大きくなるなと思っていたら、
なんとルノーの2台もノーポイント。
コンストラクターズ4位のウィリアムズもノーポイントに・・・。
まったくもって思いもしない展開でした。
とにかくミシュラン勢のリアタイヤ
パンクが多いのが気になります。
大きな怪我をする選手がいなかったのは、
ラッキーとしか言いようがない状況でした。


マクラーレンは完全復調、方やウィリアムズは
本来の状況にはまだまだ遠く、
ルノーも今ひとつ波に乗れず、
BARはいいのか悪いのかよくわからない状態・・・。
コンストラクターズ2位争いは、かなり面白い状況です。

ダラーラ、06年復帰認める [ 2004/08/29 ]
ライコネン逆転V、帝王V7も決定 [ 2004/08/29 ]
http://f1express.cnc.ne.jp/f1/