F1世界選手権 第7戦 ヨーロッパグランプリ

今回はスタート直後から波乱の展開。
どんなレースになるのかと思ったら・・・、
まさかファイナルラップであんなことが起きるとは・・・。
マクラーレンライコネン選手が無事で本当に良かったです。
危うく巻き添えを食いそうだった
BARホンダ、バトン選手も無事で何より。
そして今回が復帰戦の佐藤琢磨選手、
第1コーナーでフロントウイングを落としながら、
その後安定した走りで、タイヤもエンジンも保たせ、12位完走。
素直に良かったと思います。
ドライバーズチャンピオンシップは、アロンソ選手が
頭2つ抜け出した感じになりましたが、
各チームのパフォーマンスの差は大分縮まっている様なので、
まだまだどうなるかわかりません。
BARホンダも、本当のレースをする、
出来るのは次戦からだと思うので、頑張って欲しいです。