KDL-L32HVX

久しぶりに『サザエさん』を観たんですが、
ハイビジョン制作されててびっくり。
『MASTERS』ゴルフ中継も堪能。
購入から2ヶ月過ぎたんですが、
まだまだ新鮮な驚きや感動を味わってます。


最近、据え置き型のゲーム機用のソフトとしては
久しぶりに『エースコンバットゼロ(以下AC0)』を購入。
特に高解像度出力が可能であったりとか、
プログレッシブ出力対応だとかではないのですが、
画面モードとして16:9表示は備えていますので、
32型ワイド画面は活かせており、それなりに堪能しています。
前作の『エースコンバット5』の時とは
プレイ環境が雲泥の差ですので、
余計にそう感じるわけですが(苦笑)。


HVXでよく遊んでいるゲームは、この『AC0』と
グランツーリスモ4(以下GT4)』になるんですが、
プレイしてて思ったのは、思っていたより残像感が気にならないという事。
HVXは、残像低減のための機能は特に備えていないので、
テレビのコンテンツの中でも、かなり動きの激しい部類に入るゲームでは、
相当気になるんじゃないかと不安だったので、ちょっと意外。


また、最近のテレビで良く言われる入力遅延についても、
特に感じないです。これは“感じていない”だけかもしれませんが、
入力遅延の所為で、『GT4』でタイムが落ちたりとか、
『AC0』で撃墜されたり、ということはないです、自分の場合。
AVマルチ端子にマルチAVケーブルで接続、CGゲームモード適応
という環境なのですが、他の接続方法と差はあるのでしょうか・・・?