DMR-BW800-K

『Rec-POT HVR-HD250R』を購入後、しばらく「見消し」で使っていたのですが、とっておきたい番組が徐々に増え容量不足に陥ったので、250Rと同じコンパクトボディの『Rec-POT HVR400R』を追加購入。
それでも結局容量が不足気味になっていたところへ、SONYから新Blu-rayレコーダー群が発表。
価格もかなり抑えられていたので、自分もいよいよBlu-rayレコーダーか・・・?でもI.LINKのTS入出力には対応してないし・・・、等と悶々としていたところに、松下からも新レコーダー群が発表になり、前機種のBW200も含め、なにかしらBlu-rayレコーダーを買うことを決定。

で、比較検討の結果、『DIGA DMR-BW800-K』を購入するに至りました。
Rec-POTからのムーブは、初っぱなに多少戸惑ったものの無事こなせ、ムーブした番組も、BW800で録画した番組も同様に編集や変換、ディスクメディアへの書き出しが出来ました。
売り(?)のH.264 AVCの画質も、HG(AVC最高画質)とHX(AVC標準画質)を試しましたが、充分使える印象。因みに、AVCRECとして書き出したDVDやBlu-rayは、PS3では(当然ながら?)再生不可でした。

HDD容量はRec-POTも合わせれば1TBを超え、ディスクメディアへの書き出しも出来るので、容量不足の悩みからは、しばらく開放されそうです。