KDL-L32HVX、Aeolus 6200

D端子に接続、外部入力に切り替えてPCの画面を表示させてみると、
表示されているエリアと色が変。
そこでPCのツールを使ってHDTV向けの出力設定を行うと、
HVXのワイド画面に合わせ、きっちりと表示されました。
出力の解像度は、HVXの液晶パネルの解像度を考慮し720Pとしました。
D端子でのアナログ接続であり、DVI-Iデジタル接続である
PCディスプレイの様なシャープな表示ではないものの、
動画再生用としては十分すぎるくらいの品質で表示されました。


PCディスプレイをプライマリ、HVXをセカンダリに設定し、
プライマリで再生している動画を、
セカンダリで拡大表示されるようにしました。
これで、外付けハードディスクにため込んだ動画を、
気軽にHVXで見られる様になりました。
PC入力端子と違い、他の外部入力と同様に
画質のチューニングも行え、色々遊べそうです。


さほど大きな出費をしたわけではないのですが、
随分利便性が上がって満足しています。