KDL-L32HVX、Aeolus 6200

今までのD-Subによるアナログ接続に、
特に不満は感じていませんでした。
19インチ、1280×1024ドットのPCモニタとして、
十分な表示品質だと思っていたのですが・・・、
DVI-Iによるデジタル接続にしてみてびっくり。
同じディスプレイとは想えない程、精細感がアップしたではありませんか!
薄皮一枚剥いだようです。ここまで差があるとは、思ってませんでした。


と、軽く興奮しながら、今まで使っていたD-Subのケーブルを使って、
『Aeolus 6200』の空いているD-sub出力端子と、
『KDL-L32HVX』のPC入力端子を繋いでみました。
PC側の設定ツールをちょっとイジって、難なくデュアルディスプレイ化実現。
こちらの表示品質は、インターネットやメールなど、
文字中心のコンテンツを表示するにはやはり向いていないと思ったので、
動画表示専門にすることを決定。
まぁ、デュアルディスプレイにしようとした動機も、
HVXでPCの動画を気軽に見られるようにする為だったのですが。


ここで小さな問題がいくつか。
HVXのPC入力端子は本体側面にある為、
ケーブルを常時接続していると見た目カッコ悪いのです(苦笑)。
また他の外部入力と違い、2画面表示出来なかったり、
画質も大してイジれないなど・・・。
ここで、折角HDTVをサポートする『Aeolus 6200』、
またHVXのD端子も一つ空いているので、それを活かすべく、
D端子コンポーネント接続ケーブルを購入しました。


続く。